TEL 011-232-8444
診療案内
目の症状について
緑内障
症状
自覚症状が殆どなくそのまま進行します。
見えない場所（暗点）が出現し視野が狭くなっていくのが一般的な症状です。
眼・頭痛や吐き気が現れる事も。
治療方法
病気の進行を遅らせる治療。
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点眼治療（多くの場合点眼治療のみで長期間治療を行うのが1番理想です）
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レーザー治療（点眼治療で効果が不十分な場合）
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手術（点眼治療・レーザー治療で効果が不十分な場合）
※レーザー治療・手術は当クリニックでは行っておりません。
白内障
症状
初期症状は何もありませんが、進行か進むにつれて、目のかすみ、ぼやけて見えにくい、物が二重三重に見える、光がまぶしいなどの症状が現れます。
遠くが見えにくくなるので、近視に似た症状でもあります。
治療方法
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点眼治療（水晶体の濁りをなくすことはできないので定期的に受診が必要）
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手術（視力の回復を望む場合）
※手術は当クリニックでは行っておりません。
ドライアイ
症状
コンタクトレンズやPC、スマートフォンなどにより目を使い続け、目の乾燥・痛み・異物感・まぶしさなど、目の不快感が現れる症状です。
治療方法
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点眼治療（軽症のドライアイに対する治療法）
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手術（重症のドライアイに対する治療法）
※手術は当クリニックでは行っておりません。
ぶどう膜炎
症状
何らかの原因で「ぶどう膜」に炎症が起きます。
充血・飛蚊症・霧視・視力低下・眼痛など。
※「ぶどう膜」とは目の中心【茶目】の部分から奥に広がる、虹彩・毛様体・脈絡膜をまとめて呼ぶ総称です。
治療方法
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点眼（ステロイド）
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目局所注射や全身投与（内服・点滴） ※症状や病勢に応じて
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免疫抑制薬 ※場合による
結膜炎
症状
まぶたの裏側を覆っている半透明な膜（結膜）と白目が赤く充血して炎症を起こしかゆみや涙・目やになどの症状が起こります。
細菌性結膜炎とウイルスによるウイルス性結膜炎（感染性）があります。
治療方法
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点眼治療
細菌性結膜炎／完治に約1～2週間
ウイルス性結膜炎／完治に約3週間～1か月
加齢黄斑変性
症状
視野の中心部分が暗くなる、もしくは中心がゆがんで見える症状です。
そのまま放置すると視力低下が進み、失明する事もあります。
治療方法
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注射
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レーザー治療
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手術
※レーザー治療・手術は当クリニックでは行っておりません。
花粉症
症状
鼻の症状だけではなく、目にもつらい症状が現れます。
三大症状と言われているのが「涙が出る」「目のかゆみ」「充血」です。
治療方法
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点眼治療
診療の流れ
初診の方へ
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必ず保険証をお持ちください。他の医療機関にかかっている場合はお薬手帳もお持ちください。
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初めてコンタクトレンズ・眼鏡を処方される方、正確な検査等にお時間がかかります。
1.受付・問診
ご来院いただき、当クリニックのスタッフに、いつからどんな症状になったか等をできるだけ詳しくお話しください。
2.検査
眼底検査・視力検査など基本的な検査を受けていただきます。
3.診察
目の事で不安なことや心配なことがありましたらご相談ください。
4.詳しい検査
必要に応じて詳しい検査を受けていただきます。
5.会計・処方箋のお渡し
全てが終わりましたら待合室でお待ちください。
お会計の際に、処方箋をお渡ししますのでお近くの薬局へお持ちください。
【お問合せ】
さかい眼科クリニック
北海道札幌市中央区南1条西2丁目1-1
電話：011-232-8444（兼FAX）
セカンドオピニオンにも対応しております。